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土曜日, 2月 23, 2008

自宅での子育て開始から1週間。

今日は朝からフッサール監督が母子の映像撮影に来てくれました。



撮影風景。



娘は寝ているところを起こされたもんだから、ちょっとご機嫌ななめ。
知らない人がたくさんいてびっくりしたのかも知れませんね。
(といってもまだこの時期は視力はほとんどないそうですが)



母子が実家から自宅に戻ってきて1週間が経ちました。
毎日、あっという間に時間が過ぎていく感じです。
睡眠や食事の時間が不定期になったりして結構大変ですが、少しずつ、子育てに慣れていこうと思います。

ミルク作り、哺乳瓶洗い、おむつ替え、お風呂、寝かしつけ(これが実は一番大変)。
お風呂はいっしょに湯船に入って、首を支えながらカラダを洗います。
娘はお風呂が好きみたいで、上機嫌になります。なので僕もお風呂が好きです。

土曜日, 2月 16, 2008

日記っぽい日記

なんかここんとこ寝たり寝なかったりの日々が続いていましたが、やっと一段落。
なので日記っぽい日記を書きます。

あさっての月曜日に母子が実家から戻ってくるので、今日は部屋の大掃除とベビーベッドなどのセッティングをします!


ということで、掃除のBGMを何しようかなーとまずはiTunesの曲の整理。(すぐ脱線するのが私の良くないところ(涙))

ストック1,208曲、でも実際稼働しているのは150曲くらい。
各曲のレートなんかを再評価してたらあっという間に2時間が経過。

まずい。。
掃除、掃除と。。


そのときピンポーンと呼び出しが鳴り、お届け物が届く。

おっ!

JFAダウンジャケット&応援マフラーだ!
キャンペーンに応募したのが当選したみたいです。


・・でもどこで着るんだ・・?



あ、そうだ。
メールチェックせな、、と。


実家の奥さんからメールである。

なになに。
『最新の写真、Uploadしましたー。』



やばい!
ドコモダケをゴムバンド代わりにポニーテールになってる(されてる)Didi!!

あとは娘の大量の写真。

これは生後1週目の写真なのですが、


今回の写真は生後1か月半。ちょっとぽっちゃりしたかな。

土曜日, 2月 02, 2008

サムライカップ

先週土曜日、飛田給のアミノバイタルフィールドで行われた"サムライカップ"に出場してきました。

サムライカップについては以前に書いたこともあるのですが、6対6でフットサルほどのコートで行うラクロス大会の名称です。今回の参加者数は1,000人を超えた模様。かなりの盛況ぶりです。すぽるとの取材も来ていたようですね(1/30に、山田幸代さんの特集として放送されていました。)


我々は、2月からアメリカ赴任する史朗を愛してやまない神戸OB’sでチーム"Inbox朗"を結成して参戦。

予選リーグ。なぜだかうまく勝ち進み、ブロック1位通過!!高校生チームもいたのですが、全く手加減なし!(笑)

そして決勝トーナメントでは、何の因果かわかりませんが関学OBチームである"チーム中井"との対戦となりました。
なかなかディフェンスがしっかりしていて攻めあぐね、前半リードされて折り返します。
でもそこはなんとかノリで(?)後半に追いついて同点で試合終了。サドンデスへ。

そしてサドンデス開始。数十秒で得点され、敗北しました。。
あっけなさすぎ。。でもそこがInbox朗ぽくて面白い。

で、最後にみんなで記念撮影です。
またやりたいねー。シロー、アメリカでも頑張れ!

金曜日, 2月 01, 2008

素のイチロー

1/22放送のプロフェッショナルイチロー・トークスペシャル、面白かったです。

茂木さんがイチローに、"いつも本気で笑ってないですよね"とツッコまれて言い訳するんだけど、最後に"ごめん。。"て謝る茂木さんが可愛らしかったです。

というような感じで始まるロングトークは、イチローの"素"の部分をよく引き出していました。

常にクールな印象を与える彼ですが、実際にはそうではなくユニフォームを着た瞬間にスイッチが入るそうです。

でも素の彼からも感じられるのが、"こだわり"です。
変な、といったら怒られちゃうかもしれないけど、例えば遠征先に常に携帯しているという、ユンケルを14本ほど収納する特注の専用ケース(笑)。そして引いてる住吉アナに熱っぽくその良さを語るイチロー(笑)。


15年間使い続けているイチロー専用のバット、使うきっかけは単純。ただ持った時の感触が最高だったから。数々のインタビューではいろいろ理屈っぽく語る場面も多い彼ですが、根底にあるのは理屈ではなく、自分の感覚を完全に信じている人なんだなと。
感覚というものは非常にデリケートなわけで、感覚を憶えておくのはなかなか難しい。
なので、彼は"感覚を忘れないような努力"をしていますね。

人のバットやグローブは絶対に使わない、触らない、ということを自分で決めたのも、すでに自分の身体イメージの一部となっている(※茂木さん曰く、使い慣れた道具が体の一部として認識されるという脳活動が実際に存在するようです)自分のバットの感覚を忘れたくないからだそうです。

そして、できる限りその感覚を言語化し説明することにも注意しているように感じました。
抽象から具象へ、そうすることで自分の中で感覚を思い出すきっかけになるし、その感覚を再現するための自分の目標設定も非常に具体的なものになります。

こうした行動はまさに"こだわり"によるものですが、何かを成し遂げる人には不可欠な要素のように感じました。


彼はインタビュー中にこんなことを言っています。

"やっと、人と戦えるレベルになった。"

あれだけの結果を出している彼が発すると、重みが違います。
今度はどんなこだわりを持って2008年シーズンを戦うのか、楽しみです。