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月曜日, 2月 22, 2010

iPhoneが売れれば「魚肉ソーセージ」が売れる

韓国では、iPhoneユーザに魚肉ソーセージが売れまくっているらしい?

東京よりだんぜん寒い韓国(2月の平均気温は、ソウルで2.9度、東京は7.8度)、iPhoneのタッチ操作のために手袋を外すのは苦痛です。

そこで登場するのが魚肉ソーセージ。
別に魚肉じゃなくても良いのだろうが、タッチパネルを操作するには"導電性のもの"で触れる必要があるので、サイズ的にもソーセージがベストマッチや。

これでソーセージ業者の売り上げが40%伸びたらしい。まさにタナボタ。


関係あるような無いような話だが、ファミコン全盛時代のころ、"ハイパーオリンピック(コナミ)"に夢中になったものだ。
ボタンの連射速度がものをいう、シンプルだがものすごくしんどいゲームだった。

この時の必須アイテムが"プラ定規"。
ビョンビョンと振動させて連射速度を上げるというワザ(最初に考えた輩はかなりのものだと思う)が全国の小学生に波及していたから、定規の売り上げアップたるやどれほどのものであったろう。

定規なんて授業で使う分には1本あれば事足りる。だがしかしハイパーオリンピックのせいで"定規が折れる"事態が発生し、リピート購入を余儀なくされる。1983年の定規の売り上げ本数は明らかに人口分布との相関がとれないはずだ。

とかなんとか書いていながら、実は私、定規ではなくマッキー(これ。今も昔も変わらない。)を使っていました。

"太"のほうのキャップのふちでこするとめちゃくちゃ速かった記憶があります。

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