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月曜日, 9月 17, 2007

PC復活

自宅PCのFlash Playerがまったく動作しない2週間でございまして、Flash系の画像・動画がまったくブラウザで表示されなくなっておりました。いくらインストールしてもうまくいかない。PC再起動しまくり。


不便です。Youtubeはもちろん見れませんし、編集作業もできません。
Flash Playerがどれだけwebに浸透しているのかを痛感。



・・・で、先ほどやっと回復いたしました。

原因として考えられるのが、
 ・Vista未対応(XPまで)のソフトをインストールした。
 ・このソフトはFlash Player ver.8対応だった。これが自動インストールされた。
 ・自分のPC(Vista)にプリインストールされているIE7のFlash Playerのバージョンは9。
 ・よってFlash Playerのバージョン違いで競合を起こした。
ということで、Flash Player旧バージョンのアンインストール・新バージョンのインストールをやってたのですが全くうまくいかず。
再起動中に必ず"windosの修復"を勧められてしまう。。


なんでだ。。

HELPトピックをさんざん探し回り、やっと見つけたのがこれ。


"ユーザーアカウント制御を無効にした状態で「Flash Player」をインストールすることにより、現象が改善する場合があります。よろしければお試しください。"


そんな。。

この"ユーザーアカウント制御"ってのはVistaの新機能(ユーザーの意図しない操作、または許可するつもりのない操作を実行しようとするプログラムの起動を防ぐ)なんですが、インストールやweb閲覧のたびにいちいち許可を求めてくる機能でもあるわけです。

で、今回もそのポップアップに都度"許可"を出してFlash Playerのインストールをしてたんですが、なんと結果は、この機能そのものを無効にしたらうまくいったのです。

Nortonとかではじかれる可能性は考慮したが、まさかわざわざ毎回出していた"許可"の指示が意味のないものだったとは。。


PCの問題対処は難しいです。。

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